自転車通勤を "楽しく""快適"に!! -スポーツ自転車通勤編

毎日ぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ、通勤だけで疲れ果ててはいませんか?移動が自転車に変わるだけで通勤時間は一気にストレスフリーに。朝から気分がリフレッシュできるだけでなく、帰りの寄り道も自由自在。自分のペースで移動が楽しめるのです。快適な自転車を手に入れて、この春、自転車通勤はじめてみませんか?

自転車通勤ってなにがいいの?

電車やクルマでの通勤から「自転車通勤」に切り替えると、どんないいことがあるのでしょう?満員電車を逃れ、渋滞を気にすることもなく、季節の風を感じながら走ることで気分は爽快&ストレスも解消!気になった場所にフラリと立ち寄れる楽しみもあります。また、ガソリンを使わない「エコ」な部分に加え、ガソリン代が必要ないというお財布に優しいところも要チェックです。 気をつけるポイントもありますが、自転車通勤のメリットはそれを補ってあまりあるものです。ただし、肝心なのは「会社が自転車通勤を許可しているか」ということ。こちらは事前に確認しておきましょう。万が一に備えて任意保険に加入しておくこともおすすめします。

自転車通勤のメリット

時間に縛られない!

電車の時刻や乗り換えを気にする必要はなく、クルマのように渋滞に巻き込まれることもありません。さらに、電車やクルマにかかる運賃やガソリン代も、自転車なら0円です!

健康&ダイエットに

日々の通勤がちょっとした運動になることで健康に良いだけでなくダイエット効果も期待できます。

ストレスの解消

満員電車に揺られる日々の通勤はストレスも溜まりがち。自転車なら開放的な移動が楽しめ、季節の風を感じることで気分もリフレッシュ!

趣味につながる

気になるお店にフラっと立ち寄ったり、いつもと違うルートを走ったり、自分のペースで楽しめます。また、スポーツタイプの自転車を選べば、通勤だけでなく週末の趣味としての楽しみにもつながります!

環境にやさしい

クルマのようにガソリンを必要としないため、CO2の削減にも貢献でき、とっても「エコ」!

自転車通勤の距離の目安は?

自転車通勤の距離の目安は?

20km以上の距離を自転車通勤するという人もいますが、それはスポーツ自転車に乗り慣れてから。無理をすると長くは続きません。これから自転車通勤をはじめるなら、一般的な距離の目安は直線距離で10km以内。交通量や信号が多いなど、交通状況によってかかる時間は変わりますが、おおよそ1時間以内での通勤が無理なくはじめられる範囲です。慣れてきたら遠回りをして距離を伸ばすという楽しみ方もオススメです。

同じ1時間をどう通勤するか?

同じ1時間をどう通勤するか?
同じ1時間をどう通勤するか?

例えばいま、自宅から職場まで徒歩や乗り換えを含め1時間かかっている人も、距離によっては自転車通勤をしても同じくらいの時間で通勤できるかもしれません。ギューギューの電車に乗って乗り換え、またギューギューになって……を繰り返すなら、自分のペースでスイーっと走れる自転車の方が断然快適です!

自転車通勤で気をつけるポイントは?

天候対策をしっかりと

自転車通勤に雨や風、気温差など天候の影響はつきものです。レインウエアや、気温差に対応する重ね着など、しっかり準備しておきましょ

夏場の汗対策

暑い季節の自転車通勤で汗対策は欠かせません。着替えやタオル、デオドラント剤などを持参して、気持ちよく仕事をはじめましょう。

日焼け対策

日差しを浴びながらの移動は、疲れるだけでなく、紫外線によるダメージも。日焼け止めやサングラス、アームカバーなどで日焼けを防止し

交通ルール遵守で!

車道の左側通行などの交通ルールはしっかり守りましょう。また、傘差し運転や携帯電話を操作しながらの運転、飲酒運転などの違反行為は絶対に行なわないこと。

自転車通勤にどんな自転車を選べば良いでしょう?

〜10km

クロスバイクなどのスポーツ自転車

距離が短い場合はシティサイクルでも問題ありませんが、より楽しく&気持ちよく走りたいなら初心者でも安心して乗れるクロスバイクがオススメです。ストレートなハンドルで扱いやすく、タイヤも細すぎずないため街中を走るにも最適。シティ車に比べ車体も軽量で軽快な走りを味わうことができます。

クロスバイクなどのスポーツ自転車
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〜10km

クロスバイク・ロードバイク

クロスバイクでも気持ちよく走れますが、より効率よく、スピーディに通勤したいならロードバイクがオススメ。速く、長距離を走るための自転車です。

クロスバイク・ロードバイク

自転車通勤でそろえておきたいアイテムは?

自転車通勤に快適さと安全は欠かせません。そのためには、身につけるアイテムや自転車に装着するアイテムなど、そろえておきたいものがたくさんあります。さらに、自転車通勤プラスアルファを楽しむためのアイテムも追加したいところです。

身につけるアイテム

ヘルメット

ヘルメット

クルマと一緒に車道を走る自転車は速度域も高くなるため、安全装備としてヘルメットは欠かせません。

サングラス

サングラス

紫外線や飛び石だけでなく、ホコリや虫などからも目を守ってくれます。広く目を覆ってくれるものがオススメ。

グローブ

グローブ

汗などで滑らずハンドルをしっかり握ることができます。手に伝わる衝撃を緩和し、疲労を軽減してくれます。

レインウエア

レインウエア

雨の日も自転車通勤をする場合の必須アイテム。防水性はもちろん、自転車通勤では汗もかくため通気性の良いものを選びましょう。

裾止め

裾止め

スーツの裾などがチェーンに触れて汚れたり、巻き込まれたりすることを防いでくれます。

多機能バッグパック

多機能バックパック

カゴやキャリアを装着したくないなら、バックパックがオススメです。ノートPCだけでなく、収納スペースが充実しているものがビジネスにも最適。ちょっとした雨に強い撥水機能や、夜間走行時に安心のリフレクター付きのものも自転車通勤向けといえます。

自転車に装備するアイテム

安全のための必需品
ライト

ライト

夜道も安全に走行するために欠かすことができないライト。ヘッドライトには路面をしっかり照らす明るいものを、テールライトには赤色のものを装着します。

カゴやキャリア

カゴやキャリア

荷物をできるだけ身につけたくないなら、カゴやキャリアの装着がオススメ。スポーツ自転車に装着できるタイプのものもあるのでショップで相談してみましょう。シートポストに簡単に装着できるタイプのキャリアなどもあります。

スタンド

スタンド

スポーツ車にはスタンドが装着されていないことが多いですが、後から装着することも可能です。荷物を載せることが多いならスタンドがあると便利です。

泥よけ

泥よけ

通勤中には突然雨が降ることも。取り外しが簡単なタイプの泥よけを用意しておくと急な雨でも安心です。

カギ

カギ

愛車を盗難から守るための必須アイテムは、頑丈なものを選びましょう。駐輪する際はフレームと車輪に通し、さらに支柱などに固定するとより安全です。使わないときは自転車に固定できるタイプのものを選ぶと移動時の持ち運びもラクラクです。

サイクルコンピュータ

サイクルコンピュータ

スピードや走行距離などの情報がひと目でわかるサイクルコンピュータを装着すれば、走るのがもっと楽しくなり、通勤だけでなく週末のツーリングもより充実したものになります。カロリー消費量がわかるものもあり、ダイエット効果も期待できる!?

携帯したい持ち物

タオルや着替え、デオドラントアイテムなど

パンク修理キットや携帯工具などは備えておくと安心の基本的なアイテムですが、移動距離が長い場合や汗をかく季節に準備しておきたいのが汗を拭くためのタオルや着替え、エチケットとしてのデオドラント剤などです。汗をかいたあとも気持ちよく仕事をするための必需品ともいえます。

自転車通勤を安心して楽しむために

走るルートにもよりますが、交通量の多い場所での自転車通勤は、電車などに比べると事故の確率も高くなります。クルマやバスが多い朝の通勤時間帯や疲れて帰る夜道など常に危険が潜んでいますが、周囲の状況に気を配り、安全に自転車通勤を楽しみましょう。

自転車は車道の左端

自転車は車道の左端

自転車は道路交通法上「軽車両」です。シティ車など、歩道を走っている自転車も多いため、あまり知られていないかもしれませんが、「自転車は車道の左端を走る」のが原則で、クルマと同じく左側通行です。たまに逆走している人を見かけますが、違反なのはもちろん(路肩を除く)危険なので絶対にやめましょう。

周囲の状況に気を配る

周囲の状況に気を配る

路上駐車のクルマのドアが開く、バス停に停まろうとするバス、客に気づいたタクシーなど、車道には思わぬ危険が潜んでいます。周囲の状況には常に気を配り、「○○するかも」という予測をして対応できるようにしましょう。

歩道は歩行者が優先

歩道は歩行者が優先

道路状況により、やむを得ず歩道を走る場合もありますが、その際は歩道の車道寄りの部分を徐行します。歩道は歩行者が優先です。歩行者が多い場合や歩道が狭い場合は自転車を降りて歩きましょう。歩道を自転車が通行できるのは「自転車通行可」の標識がある場合のみです。

快適な通勤用自転車を手に入れて忙しい毎日も、楽しみながらリフレッシュしましょう!
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